身体

ヘビーロープでなわとび

調べれば調べるほど、なわとび(ヘビーロープ)が優れた運動であることを知る。 なわとびは全身運動である。なわとびは有酸素運動である。なわとびは脂肪を効率よく燃焼させる。なわとびは身体を引き締める。なわとびはバランス感覚を養う。なわとびはリズム…

大徳寺大仙院での坐禅

大徳寺大仙院で坐禅を組んできた。前回は勝林寺で(本来なら東福寺流のはずだが)妙心寺流の坐禅を教えてもらった。今回の方法も書き残しておこう。 ①結跏趺坐に組んで背筋を伸ばす。②印を結び、臍のあたりに置く(叉手:左手を開いて右手で左手の親指を握る…

筋トレ否定派と言いつつも

筋トレ否定派であると言いつつ、結局筋トレをしてしまっている。内容はこんな感じ。 ①ブルガリアンスクワット、②懸垂、③ディップス、④パイクプッシュアップ(ゆくゆくは倒立へ)、⑤腹筋ローラー(膝コロ、ゆくゆくは立ちコロへ)、⑥ブリッジ 各3セット、1セ…

最大心拍数を測らなければならない

HIITだのZONE2だの言ってるが、そもそも最大心拍数を正確に計測しないとどうしようもない。簡易的に「220 - 年齢」で算出できるんだが、科学的なメソッドでやる以上そこをお座なりにしては意味がない。そこで、フィールドテストを行う。要するに実際に心臓を…

ZONE2:やっぱり有酸素運動は必要?

調べれば調べるほど分からなくなるのが身体のこと。調べると言っても私が調べられるのは誰かが調べた「科学的」データだから、分からなくなるのは当然と言えば当然かもしれない。科学は万能ではない。ただの暫定的事実だからである。 私が運動に求めているの…

京都で坐禅を組んできた

京都の勝林寺で坐禅を組んできた。説明されたやり方を忘れないうちに書き記しておこう(流派の紹介みたいなのも含めて、結構な話があって、録音しようと思っていたのに忘れてしまった)。なお、今回の僧侶は妙心寺派で、東福寺派の和尚が指導できないのでピ…

意念が身体に作用する

私たちは決して身体だけを鍛えたいのではない。脳を鍛えたい。賢くなりたいのだ。勉強ができるようになりたい。たくさん覚えたり、よく考えたり、新たなものを生み出せる脳がほしいのである。 身体の一部である脳を身体ごと全部鍛えようというのが基本戦略だ…

仙骨は締めるべきか:自然に帰るためには

武術に関して調べ始めると、必ず姿勢の話にぶち当たる。そこで丹田と並んで重要になってくるのが仙骨である。簡単に言うと骨盤の真ん中の骨のことだ。東洋の武術には「仙骨を締める」ことで爆発的なエネルギーを得ることができるとするものが多いようだ。 と…

立甲:肩甲骨をはがして自由になる

心と身体をひとつにするために、まずは身体をひとつにしなければならない。では、身体を一つにするというのは一体どういうことなのだろうか。 正直、分からない。だって、まだひとつじゃないから。ただ分かっていることがいくつかあって、その最も重要なひと…

アブローラー:呼吸の練習と背骨の調整

外形的には筋トレだが、筋肥大や筋力アップを目的としていないことに注意してほしい。筋トレをする際に「どこに効くのか」を考えながらトレーニングしないと上手く成長しないのと同様に、漠然とこれらをやっても中途半端な筋トレになって永遠に目的にはたど…

ブリッジ:筋トレと柔軟のハイブリッド

「プリズナー・トレーニング」はまだ流行っているのだろうか。ざっくり6種目、細かいステップアップ、理屈はいいからとにかく使える身体を作れ、という考え方が気に入って一時期挑戦していた。いわゆる「キャリステニクス」と呼ばれる古代ギリシャからのトレ…

GtG:神経を鍛える

高校生の頃から断続的に筋トレをしてきた。自重トレ、ダンベル使い、大量のウェイトをつけて、やっぱり自重、と色々取り組んだ。どれもあまり芳しい結果をもたらさなかった。そんなに成長しないとか、身体を痛めてしまうとか、何か疲れるとか。面倒になって…

倒立:逆さまから立つことを考える

倒立(逆立ち)について、随分前に武井壮が「笑っていいとも」(もう10年以上前になるのか…)で解説していたのを思い出した。動画が見当たらないので、同じことを語っているものを載せておく。 www.youtube.com 要するに、手で立つのも足で立つのも同じこと…

胴体力:体中に力を伝える

伊藤昇という武術家によると、身体の動きは煎じ詰めれば「伸びる・縮む」「丸める・反らす」「捻る」の三種類しかなく、身体の無限の動きはこれらの組み合わせによって生まれる。彼はこの力を「胴体力」と名付け、三つの体操にまとめた。 www.youtube.com 単…

真向法:下半身の柔軟性向上とその習慣づけ

柔軟性獲得のためにまず真っ先に思いつくのはストレッチだ。方法やバリエーションは山のようにあるが、最新科学に基づくやり方ではなく、古い伝統的な技法をなるべく用いたいと思っている。 新しいものは真っ先に古くなる。正しいとされていたものが間違いと…

イス軸法:身体を貫く軸を手に入れる

身体の凝りや歪みを取り除いてニュートラルな状態に持っていくことで身体の全体性を回復させていく。それが土台となって、心と体はひとつのものとして溶け合っていく。まずは小さな目標として、上手く立つことを目指したい。 ところで、凝りや歪みを取り除く…

筋膜リリース:身体の偏りをなくす

心・脳を鍛えるために、心・脳を含めた身体の全てをひとつのものとして鍛えよう。しかし、とにもかくにもまずは身体だ。身体の全体性を回復させることが我々の喫緊の課題である。 したがって、身体を部位に分けて鍛えるという方法を我々(私)は採らない。原…

HIITは毎日やっちゃダメ?

2021年に出た研究データとのこと。 週90分までのHIITは恩恵を受けられる。しかし、それを超えて週に152分やったら、ミトコンドリアの能力が激減したという。サンプル数が少なすぎるのと、実験期間が短いから、これがすなわち「過剰HIIT=危険」となるのかは不…

SITという方法

HIITというとTABATAが最も有名で、次点でノルウェー式だろうか。 しかし、みんな「TABATA方式」でやっているだけで、本当のTABATAをやっている人は少ない。というか、おそらく本当のTABATAをできる人はほとんどいない。ノルウェー式も同様で、これを定められ…

デビルプレス:必死で身体を使う

基本的に筋トレには否定的な考え方を持っている。理由は多い。ほとんどの種目が身体を部分に分けており全体の連動という視点を欠いていること。部分的な筋肥大は身体のバランスを崩してしまうこと。その部分的動作を反復しても上手くなるのは非日常的なその…

柔軟性の獲得

心と体をひとつのものとするためには、まず「心と体をひとつにする」という発想を止めることから始めなくてはならない。「心と体」と言っている時点で、すでにそれが別々のものであることを認めてしまっているからだ。とはいえ、いわゆる心身二元論に慣れき…

この頭の悪さをどうすればいいのか

自分の頭の悪さに辟易している。長年これをなんとかしたいと思ってきたが、果たしてどうすればいいのか。「勉強すればいいじゃん」と言いたくなるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。その勉強ができないくらい頭が悪いからこちらは困っているのだ。 そこ…

TABATAを正確に把握しておく

先輩とちょっとした運動会のようなものに出ようということになり、仲間を募っていたところ、エントリー直前になってメンバーがそろった。どうも例年参加者が多いようで抽選が行われるらしく、そもそも出られるかどうかは分からないのだが。 いずれにせよ、出…

武井壮のYouTube動画を見て何となく理解したこと

YouTubeで武井壮が視聴者からの質問に手厳しい感じで回答している動画を何本か見て、なーんとなく理解したことを書いておく。 武井が重要視するのは「物体が運動するときの原理原則(つまり物理学)」と「それを表現する身体の構造(つまり解剖学)」と「自…

方法は常に進化している

武術とかで奥義や秘伝みたいなことをよく言うけど、何か必殺技があるということなのではなくて、それはその武術が伝えようとしている根本的な思想みたいなものであって、実は最初からずっと表に出ているものなのではないかな、と思う。技をかけられたり、説…